競馬セブンは1997年創業の老舗の競馬情報会社が運営している競馬予想サイトになります。JRA競馬学校の元教官の徳吉一己さんが総監督を務めており、多くの関係者や人脈を駆使した情報を提供しているのが特徴のサイトです。
他のサイトでは知ることができないような業界関係者ならでは情報を多く集めており、ネットワークの広さは競馬サイト界最強と言っても過言ではありません。
有料情報も多く取り揃えいますが、無料で知ることが出来る情報も大量に提供しているため、多くの競馬ファンに愛されています。登録の必要はありますが魅力的なコンテンツが豊富にあります。
多くのコンテンツや特徴がある競馬セブンですが、その中でも特に魅力だと思うことを5つに分けて解説していきます。利用するか悩んでいる方は要チェックの内容となっています。
競馬セブンが提供しているコンテンツ
競馬セブンは無料登録で得ることが出来る情報と、有料登録で得ることが出来る情報の2種類に分けることが出来ます。もちろん有料情報の方が回収率や的中率が高いものとなっていますが、無料のコンテンツにも一切手を抜かずに提供しています。
その理由としては競馬セブンサイドがまずは無料で利用していることを推奨しているからです。他の信用できないような競馬サイトは異なり、しっかりと競馬セブンの実力を知った上で有料会員になって欲しいと思っているため無料情報に全力で力注いでいます。合わないと思えば有料会員にならなければ良いだけなので、安心して利用することが出来ます。それぞれで利用できるコンテンツを紹介します。
無料会員で閲覧できるコンテンツ
無料の会員登録で利用できることが出来るコンテンツは以下になります。
- G1総力特集:これを見ればG1レースの出走陣営の勝負度合いが一目で分かるようになっています。他のサイトや新聞などのマスコミには載ることがないような情報を包み隠さず公開しています。
- 社台軍団の本音:現代の競馬界でも大御所の社台情報部の本音を極秘で公開しています。
- 今週の目イチ馬主:馬主の情報を知ることが出来れば、そのまま競馬予想に繋がります。勝負馬主をピックアップしてその勝負馬を公開しています。
- ワケアリ推奨馬券:推奨馬は有料情報には劣るものの、インサイダー情報で裏が取れている馬ばかりとなっています。競馬セブンの情報力が分かるコンテンツとなっています。
などのコンテンツを無料で利用することが出来ます。これはほんの一部で他にも豊富なコンテンツを無料会員になることで利用することが出来ます。無料会員にはメールを送るだけで簡単になることができるため、すぐに情報を知りたい人も安心して利用することが出来ます。
有料会員専用のコンテンツ
次に有料会員になることで閲覧することが出来るコンテンツについて紹介していきます。
- セブンズレポート:東西の情報網が入手したトレセンから直で仕入れた馬券になる情報を毎週公開している大人気のコンテンツです。トレセンの情報は一般の人は知ることが出来ないため、これだけでも価値が高い情報となります。
- 水曜日・木曜日情報:平日の情報も競馬通には必要な要素になります。週末に会員情報になりそうな馬の裏情報を独占で公開しているため、こちらも馬券に直結する内容が多く掲載れています。
さらに有料会員になると1日1~3鞍の当日推奨レースや重賞見解などの買い目情報を公開しており、優秀な回収率を誇っています。
競馬セブンの魅力を5つ紹介
コンテンツについて紹介してきましたが、本題の競馬セブンの魅力について解説していきたいと思います。魅力を知ることで競馬セブンの特徴などが分かると思うので、もし興味を持った方がいらっしゃったら是非無料の会員から始めてみてはいかがでしょうか?
競馬セブンの魅力その1:業界の元関係者が監修
競馬セブンの最大の特徴、魅力はやはり総監督が元JRA競馬学校の教官さんということです。福永騎手や池添騎手も教えた名教官で競馬についての知識の深さは言うまでもありません。
他にも多くの関係者が携わっており、調教師、騎手、馬主などから直接情報を仕入れているため、世に出回っていない情報をキャッチすることが可能なのです。トレセンの取材を欠かさずに行っており、人脈の広さで右に出るものはいません。
データなどを駆使する競馬も増えてきていますが、やはり競走馬の状態や調子を見ることは基本中の基本です。紙面や数値では把握することが出来ない情報となるため、他のユーザーと差を付けることが出来ます。では所属しているプロフェッショナルを数名ご紹介します。
- 徳吉一己さん:競馬セブンの総監督を務めており、上記でも説明した通り元JRAの競馬学校の教官をしていた経歴があります。元騎手で重賞を14勝をしており現役騎手を教えた実力者です。
- 古川幸弘さん:美浦トレセン情報部を担当している現役のトラックマンです。35年間競馬専門紙「勝馬」の看板トラックマンをしていた経歴があり、パドック解説などもしており業界に多数の知りあいがいます。
- 嶋田 潤さん:元JRAの調教師で元騎手でもあります。美浦厩舎の統括部長となっており45年も競馬に携わっています。義理人情に厚く慕っている人も多くいます。
- 斉藤隆さん:元札幌馬主会理事を務めていました。馬を見る目は神がかっており、華麗なる一族と称される名馬たちを多く生産しました。オーナブリーダーのパイオニア的存在です。
- 林 勲さん:元社台スタリオンS荻伏馬長を務めていました。メジロマックイーン、サッカーボーイなど名種牡馬を繁養し数々の名馬の誕生を最前線で支えてきました。
他にも関係者がいらっしゃいますが、今回はここまでにしておきます。今までの競馬予想サイトでここまで競馬関係者が集結したことはあったでしょうか?恐らく史上最強の軍団になっていると思います。
競馬セブンの魅力その2:徹底した現場主義
レースの傾向やデータなど、最近の競馬では色々な要素を駆使して予想が行われています。もちろんその方法を否定はしていませんが、競馬セブンでは現場の情報を活用しているのが大きな魅力だと思います。上記で紹介したプロフェッショナルの方たちに加え、新米の情報スタッフに至るまで全員が現場で情報収集を行っています。
日々トレセンを駆け回り、時には関係者とゴルフに行ったりお酒を飲みに行ったりプライベートまで付き合いをしています。仕事用のコメントではなく、友達としての意見、本音を聞くことが出来ます。
さらに関係者から得た情報を厳選し最終的な結論を導きだしているので、多くの競馬ファンに愛されているのだと思います。これはなかなか真似することは難しいですね。
競馬セブンの魅力その3:無料情報のクオリティの高さ
現場を駆け回って集めた貴重な情報を無料で提供しているのは魅力と言うしかありません。パソコンの前で情報を収集したものとは異なり、まさに生の情報を提供しています。無料会員で閲覧できるコンテンツでも説明しましたが、競馬好きなら見逃すことが出来ないG1レースの情報を知ることが出来ます。直前まで関係者に取材を行っており、競馬セブンが自信を持って公開する大人気コンテンツの一つとなってます。
さらに重賞レースの特別情報やワケアリ推奨馬券につぶやき007など充実したコンテンツを提供しています。自信があるからこそ無料で公開をモットーに、利用者が満足できる内容を毎週公開しています。
また無料の情報は会員登録後にメールで配信しています。こっちから見に行かなくても、情報が入ったかどうかを告知してくるので情報を見忘れる心配もありません。
競馬セブンの魅力その4:3つのネットワークで情報を網羅
関係者たちが現場で情報を集めているため、トレセン、馬主、馬生産地の3つのネットワークから情報を収集し網羅しています。一つの分野の情報だけで予想を行うとやはり予想にブレが生じ、精度が落ちてしまうことがあります。しかし、この競馬セブンでは各分野の情報をリンクさせることで情報の信憑性、精度が格段にアップします。
競馬に絶対はないので100%当たる馬券というものはこの世には存在しません。しかし、プロ集団が現場関係者から集めた情報を組み合わせ可能性が高い馬券を導きだしています。また予想しているレースが多くないことも特徴の一つです。
自信があるレースだけに絞って情報を提供しているため、会員は無駄な出費もなく、着実に成果を上げることができるのです。実際に1日で多くても5レースくらいしか情報を公開していません。
競馬セブンの魅力5:創業22年という信頼できる歴史
どれだけ凄い人達が集まっても、競馬サイトの運営の素人だと心配になることが多いと思います。一人一人は凄くても、その実力をちゃんと発揮しているのか不安要素になりかねません。
しかし、競馬セブンは1997年創業の22年もの間運営をしている歴史があります。もはや競馬予想のプロとしか言いようがないのです。有料会員に提供している情報の中には回収期待度が500%以上の確信を持った情報もあります。
まとめ
多くの競馬関係者が携わっている競馬予想サイトの競馬セブンについてご紹介しました。5つの魅力の中でもやはり、業界精通したプロが集まっていることが最大の魅力となると思います。サイトに行けば分かりますが、顔の写真と実名が記載されているので安心して利用できると思います。他のサイトでは自称が多いですが、競馬セブンでは疑いようがないのです。
また無料から始めて欲しいという姿勢も信頼の証だと思います。悪徳会社ではすぐに有料会員にさせようとしますが、提供している情報に自信があり、無料だけではなくお金を払っても良いと利用者が思ってくれると信じているのです。
競馬セブンが推奨している通りまずは無料会員になり、利用を開始することをおすすめします。まずは一度サイトを訪れてみてはいかがでしょうか?
コメント